Chef

榊原真一は1963年10月千葉県で生まれ、育った。

高校卒業後、料理人としての基礎を学ぶ為に上京。その後、当時渋谷にあったローマサバティーニで5年の経験ののち、単身イタリアへ渡り、ミシュラン星付のレストラン8軒で3年間修業を積んだ。帰国後は、当時六本木にあったラ・テラッツアでシェフとして4年間勤務。
平成11年より15年間、"良い食材は生産地から"と、九十九里町初の本格的イタリアンレストラン 
オリゾンテの料理長を務めた。

試行錯誤を繰り返し、地元の食材を積極的に取り入れ、イタリアンに馴染みの薄いお客様にも受け入れやすい料理を数多く提供。

その実績をもとに、"地元の生産者が作る素晴らしい食材をイタリア料理を通じて大勢の方々に発信していきたい" ─ "産地とお客様の懸け橋になりたい"という想いを掲げ、2015年7月白子町に家族経営のLa Saletta(ラ・サレッタ)をオープンした。


Message From Chef


 僕自身が惚れ込んでいる白子町産の野菜や大原産の魚介類と、母が作る無農薬野菜を中心に素材からのインスピレーションを感じ作り上げるオリジナルなお料理を提供したいと思っています。

また、お客様にお料理を通し幸せな気持ちになっていただけるレストランにしていきたいと考えています。
そして、僕自身が努力し料理人として成長することにより生産者や関係する方々の思いを料理を通じお客様に伝えて行けるよう頑張ります。